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スマートホームと自動化 2026年4月5日 • 著者: 長谷川 陸

Fibocom、Japan IT Week 春 2026でAIoTソリューションとホーム5G CPEデバイスを展示

東京ビッグサイトで開催された展示会にて、次世代ワイヤレス通信モジュールとMatter対応5G CPEハブを初公開。スマートホームにおけるFWAとエッジAIの連携が提示されました。

Fibocom、Japan IT Week 春 2026でAIoTソリューションとホーム5G CPEデバイスを展示

エッジインテリジェンスと高速FWA通信の融合がもたらす家庭内ネットワークの刷新

2026年4月に開催された「Japan IT Week 春 2026」において、IoTワイヤレス通信モジュールの大手ベンダーであるFibocomは、最新のAIoTアーキテクチャおよびスマートホーム向け5G CPE(Customer Premises Equipment)デバイス群を一挙に披露しました。固定回線敷設が難しい住環境でも光回線級の超高速・低遅延通信を実現する第3世代5G FWA技術と、ローカル環境で推論処理を行うオンデバイスAIモジュールを統合した構成が注目を集めています。

展示ブースでは、新規格Matter 1.3およびWi-Fi 7に完全対応したホームゲートウェイの実機デモが実施され、数十台のスマート家電や環境センサーがミリ秒単位でシームレスに連携動作する様子が実演されました。クラウド依存を低減しつつプライバシーを保護する分散型ホームオートメーションの現実的なソリューションとして、来場した通信事業者や住宅設備メーカーから高い関心を集めています。

展示ハイライトと仕様概要

発表イベント
Japan IT Week 春 2026
主力展示製品
5G Sub-6/mmWave CPE & AIoTモジュール
準拠通信規格
5G-Advanced / Wi-Fi 7 / Matter 1.3
著者
長谷川 陸

技術解説:スマートホーム基盤を支える3大コア技術

5G-Advanced(Release 18)に最適化されたRFフロントエンドとスマートビームフォーミングアンテナを内蔵し、電波環境の変動が激しい日本の都市部集合住宅でも最大10Gbpsクラスの下り通信スループットを安定して確保します。

バックボーン回線としての5Gと宅内Wi-Fi 7メッシュを直結することで、VRストリーミングや大容量データ伝送時でもネットワーク全体のジッターを極限まで低減しています。

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