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ガジェットレビュー 2026年9月29日 • 著者: 山本 結衣

パナソニック、次世代「ナノイーX」発生器を発表

放電電極構造を刷新し、従来の2倍以上のOHラジカル生成量と消費電力削減を両立した新モジュールが登場。

パナソニック、次世代「ナノイーX」発生器を発表

進化した微粒子イオン技術がもたらす空間清浄の革新

パナソニックは、空気中の有害物質抑制や脱臭効果を持つ独自技術「ナノイー」シリーズの最新世代となる「次世代ナノイーX発生器」を正式発表しました。新設計のマルチニードル放電電極を採用することで、水に包まれた微粒子イオンに含まれるOHラジカルの生成効率が大幅に向上しています。

花粉や浮遊菌の抑制速度が飛躍的に加速しただけでなく、住宅用エアコン、車載空調、小型空気清浄機への組み込みを想定した省電力・小型化設計が達成されました。長寿命化も実現しており、機器全体のメンテナンスフリー期間の延長に寄与します。

新型ナノイーXの主要スペック

OHラジカル生成量
最大96兆個/秒
モジュール消費電力
従来比 約35%削減
対象用途
住宅空調・車載・業務用
搭載製品展開
2027年モデルより順次

次世代デバイスの進化ポイントと技術的特長

従来の集中放電方式から分散型マルチニードル放電へと構造を見直した結果、空気中の水分を結露させてイオン化するプロセスのエネルギー変換効率が劇的に向上しました。

発生するOHラジカルの生存時間が長い弱酸性の水粒子特性はそのままに、単位時間あたりの放出密度が倍増しており、大空間でも素早い空気質の改善を可能にします。

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